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いつまでも飽きのこないデザイン

livearthの提案する[kinari]は、永く愛着をもって住まうことのできるデザインの家。派手さよりも日々の暮らしでの使い勝手や、手触り、風合いを大切にしています。

いつまでも飽きのこないデザイン

livearthの提案する[kinari]は、永く愛着をもって住まうことのできるデザインの家。派手さよりも日々の暮らしでの使い勝手や、手触り、風合いを大切にしています。

設計へのこだわり

家事が楽になる動線

日々の家事仕事がストレスなくこなせるよう、キッチンと水回りを近くに設けたり、まわれる動線を確保します。

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シンプルな設え

シンプルで無駄な線を極力減らした設えとすることで、永く飽きのこないデザインとしています。

風合いのある素材選び

漆喰などの左官壁や、無垢の木を使うことで、新建材にはない風合いあふれる空間を創り出します。

手触りのよさ

毎日触れる部分は、その手触りを大切にしています。

そこかしこに居場所のある空間

居心地のいい場所をあちこちにつくることで、家族みんなが思い思いに過ごせる家にします。

自然とふれあって暮らす

植栽のある庭をつくることで、四季を感じる暮らしを実現します。

やらない宣言

  • 1.屋根にカラーベストは使用しません

     施工が楽で安価なため、ローコストな住宅ではよく用いられる屋根材ですが、景観やメンテナンス(塗り直し)などを考慮し、[kinari]の家では使わない素材のひとつにしています。[kinari]の家では、安価で耐久性があり、景観も美しいガルバリウム鋼板を標準的な屋根材としています。

  • 2.外壁にサイディングは使用しません

     屋根のカラーベスト同様に、外壁材には安価な窯業サイディングという素材が存在しています。こちらも製品自体は安価ですが、熱を溜めやすい素材であり、[kinari]の家が目指すパッシブデザインの家には向きません。また、塗膜が切れると水を吸いやすいため短期間にメンテナンスが必要となります。[kinari]の家では、ガルバリウム鋼板や板張りなどを推奨しています。

  • 3.新建材を多用した家づくりはいたしません

    施工手間やコストを最優先させた新建材の使用は極力避けています。手触りがよく、手間をかけて永く使い続けられ、最終的に地球に還すことのできる自然素材を使った家づくりがわたしたちの信条です。

  • 4.ビニールシート張りのものを多用した仕上げはいたしません

     新建材のなかでもビニールクロスは特にその使用を避けています。有害な化学物資を含んでおり、燃焼するとダイオキシンが発生します。素材施工とも安価なためコストダウンのために多用されますが、製造・使用・廃棄時に問題のある素材は極力使わないようにしています。

  • 5.プランは安易に作成いたしません

    livearthでは、敷地の読み込み、そしてヒアリングを行ってから、じっくりプランニングを行い、お客さまにとって最適なプランを提案することを心がけています。そのため、ハウスメーカーのような「たたき台」的なプランはお出ししておりません。いい家づくりの第一歩は、きちんとした設計行為にあるとlivearthでは考えています。

  • 6.庭のない家は設計いたしません

    庭(植栽)も家づくりに取って欠かせない要素と考えています。家からの眺めももちろんですが、町に潤いを与え、そこを通る人々がほっとできる空間を用意することは、その町に住まうひとつの作法だと思うのです。また、緑は微気候をつくり出し、四季を通じて快適な暮らせる住空間の手助けをしてくれます。

  • 7.短工期の家はたてません

    ハウスメーカーやローコストビルダーの家づくりと違い、livearthでは、設計に掛ける時間も含め10ヶ月以上の日数をいただいています。それは一棟一棟きちんと考えつくるのに必要な時間だと考えています。施工も職人さんたちがていねいに行いますので、あまりに短納期なご要望にはお応えできません。その分きれいな仕上がりには自信がありますので、そのための時間をいただければと思っています。